【対象】1歳6か月児
【日程】対象者には、1歳6か月児健康診査案内と同時にお知らせします。
【場所】保健所 1階
【内容】歯科健診・歯科相談・歯みがき指導・フッ化物塗布・管理栄養士による栄養相談
【持ってくるもの】母子健康手帳、歯ブラシ、アンケート
【料金】無料
【問合せ】子ども家庭課 電話0944-41‐2661
【対象】3歳児
【日程】対象者には、3歳児健康診査案内と同時にお知らせします。
【場所】保健所 1階
【内容】歯科健診・歯科相談・歯みがき指導・フッ化物塗布・保健師による育児相談・管理栄養士による栄養相談
【持ってくるもの】母子健康手帳、歯ブラシ、アンケート
【料金】無料
【問合せ】子ども家庭課 電話0944-41‐2661
大牟田市石炭産業科学館
痛みのか所が特定しにくく、鈍痛がしズーンとした痛みが一定時間持続し、徐々に痛みがなくなり、またしばらくすると痛みが出てくるような歯痛が出ることがあります。
これは、歯の周りの歯根膜が炎症を起こしている時によく見られます。原因としては大きなむし歯を放置していた場合とか、歯周病の急性炎症が考えられます。
この場合は歯の周りを冷やすと痛みは軽減しやすいです。冷水を口に含んだり、水に濡らしたハンドタオルを患部に当てておくことも効果的です。
患部が温まらない方が痛みが出にくいです。食事は少し冷めたものが食べやすいでしょう。痛み止めがあれば服用しましょう。
歯の痛みは体の痛みの中でも強い痛みの一つです。
歯が心臓の鼓動と同じ周期でズキズキ痛いときは、神経(歯髄)の炎症が起きていることが予想されます。応急処置としては人肌くらいの熱さの白湯でうがいをし、むし歯のか所に詰まっている食べかすなどを取り、今治水などを詰めるのも効果があります。
痛み止めがあれば服用しましょう。
子どもさんが転んで歯をぶつけて歯が取れてしまうことも起こることがあります。
受傷後時間が経っていなく、取れた歯が乾燥していなければ、また再植できることもあります。乾燥させないことが重要です。牛乳に浸したり、口の中に入れておいて乾燥しないようにしできるだけ早く歯科受診をすることをオススメいたします。